絵本がつないでくれる すてきなご縁
onoaki
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絵本といっしょに子育てすること
子どもの成長とともに
その素晴らしさを実感し、
英語の絵本もひらくようになりました。
日本語の絵本も、英語の絵本も、
親子でいっしょにひらく。
そんな生活を始めて2年がたちます。
いま思うのは、
いろんな楽しみが2倍になっているなということ。
読み聞かせも
音読も
好きなコンテンツ(ポケモン)も
日本語だけでなく、
英語でも楽しむことができるってうれしい。
子どもたちだけでなく、私にとっても
読み聞かせをする楽しみ
(作家さんによって選び抜かれた美しい言葉を声に出す心地よさ)
音読を聞く楽しみ
(子どもの音読する声も姿もかわいい。ずっとそのままでいて!と思ってしまうくらい)
子どもと一緒に「好き」に触れる楽しみ
(ポケモンを一緒に楽しむようになった。名前をけっこう覚えて、ポケモンしりとりができるまでに成長した)
いろんな楽しみが2倍になっています。
母語である日本語の絵本を第一に、「おまけの英語絵本」も、いつもある。
わが家のこのスタイルにずっと変わりはありませんが、これを2年間続けてきたことで、この「おまけの英語絵本」も、生活の中にあたり前に存在するようになりました。
いつの間にか二人とも、日本語の本ではとても長いお話を楽しむようになっています。
そして英語も、ゆっくりだけど確実に成長しているのがわかります。
親子の世界を広げ、子育ての楽しみも2倍にしてくれている絵本たち。
日本語でも英語でも楽しむことができて本当によかったと思っています。
引き続き、親子でいっしょにひらく時間を大切にしながら、子どもたちの成長を、絵本といっしょに、見守っていきたいなと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。