おうち英語

絵本は心と心をつなぐもの

onoaki

こんにちは。
Home ai えほんのおうち、akiです。

「絵本といっしょに子育てする」ママのお手伝いをしています。

おやこの絵本のある暮らしが
愛のある、やさしいものとなりますように

そんな思いを込めて活動しています。

おうち英語をするママに

今日は、英語絵本と一緒におうち英語をするようになったら、ずーっとモヤモヤしていたはずの自分の気持ちがいつの間にかすっきりして、迷いなく進めることができるようになっていたよ、というお話です。

心配しながらのおうち英語

子どものためにと、8年前に始めたおうち英語。

「本当にこれはこの子のためになっているのかな」
「やらない方がよかったのかも」

実は始めた時からずーっと、そんな不安がありました。

どんなにいい教材を試しても
どんなにいいとされる音源や動画を使っても

この気持ちがいつもどこかにあって、すっきりしないままおうち英語を続けていました

英語絵本との出会い

でも、英語絵本に出会って、絵本を主軸におうち英語をするようになって、いつの間にかこの不安や心配はどこかに消えてしまっていました。

絵本は「人と人の心をつないでくれるもの」であり、これは日本語とか英語とかは関係なくて、絵本を一緒にひらくことで、子どもとママの心がつながるからなのかなって思います。

言葉も同じ。
人と人をつなぐもの

だから、聞くだけ、見るだけ、ただ一方的に与えるだけでは思うように育っていかないって、どこかでわかっていたから、ずーっとモヤモヤしたままだったんだと、今ならわかります。

今では、日本語の絵本も、英語の絵本も、どちらも毎日子どもと一緒にひらくことができる幸せを感じながら、自信をもっておうち英語をすることができています。

子どもと絵本をひらく

絵本の魅力を具体的にあげ始めたらキリがないけれど、一番はやっぱりここかな、と思っています。

子どもと一緒に絵本をひらく

親子でこのあたたかい時間を過ごすことのできる期間は限られています。

だからこそ、私は日本語も、英語も、どちらの絵本の魅力も、もっとたくさんの方に伝えていきたいな、と思っています。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

ABOUT ME
aki
aki
えほんと子育て @Home ai えほんのおうち
公立小中学校教員として15年間働く。子どもが生まれてから絵本読み聞かせを始め、たくさんの絵本に出会い、その魅力を知る。一般の家庭で実践できるバイリンガル教育の方法を広めていきたいと、現在は音読協会のバイリンガル絵本読み聞かせシニアインストラクターとして活動中。
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