絵本と子育て

本が好きな子が育つ環境

onoaki

こんにちは、akiです。

お子さんに、本が好きな子に育ってほしい

読書の習慣を身につけさせたいと考えている方に、今日はわが家で行ってきたことについてお話ししてみたいと思います。

  • わが家で行ってきたことは2つだけ
  • わが家の子どもたちと絵本とのかかわり
  • 絵本と暮らすコツ

わが家で行ってきたことは2つだけ

わが家で行ってきたのは、

おうちに、絵本や本がある環境をつくること

おうちで、大人が一緒に読むこと

この2つだけです。

わが家の2人の子どもたちは、絵本や本が大好きです。

振り返ってみると、息子が生まれて

「絵本って何だか子どもによさそうだな」

と思い、図書館に通い始めたのが始まりです。

あれから7年、特別な何かをしてきたわけではなく、図書館に通いながら、シンプルにこの2つを続けてきたら、自然に子どもたちは絵本や本が大好きになっていました。

わが家の子どもたちと絵本とのかかわり

息子(いっちゃん)と絵本

息子(いっちゃん)は早起きして朝の支度を済ませると、学校に行く時間まで、自分の好きな本を読んで過ごします。

帰宅後は宿題などを終わらせてから、好きな遊びをしたり、本を読んだりしてのんびりと過ごしています。

図書館に行くと児童書コーナーの前に座り、こちらから声をかけない限りずっと読み続けます。なかなか帰れなくなってしまうため、時間に余裕のある日に行くようにしています。

そんな息子ですが、普段は家の中を走り回る、忍者のように壁を上る、大きな声を出して、

「静かにー!」と私からも父親からも繰り返し言われる、そんな小学2年生。

1〜2歳の頃によく公園で遊んでいたのですが、全く知らない初対面のママから驚いた顔で

「息子さん、ずーっと動いていますね」と言われたことが何回もあります。

幼い頃から落ち着いて座っているタイプではなく、親子のイベントなどに参加してもイベントの内容とは全く関係のない、自分の興味のあるところへまっしぐら。いつも汗だくで追いかけていた記憶があります。

年少さんになったくらいから、絵本を読むときだけは私のそばから離れず、落ち着いて聞いているようになりました。

年中、年長さんでは、毎日のように絵本を読み、保育園で先生が読んでくれる絵本も長めのお話でも集中して聞いていたそうです。日々元気に動いてパワーを発散し、

絵本タイム=休憩タイム

となっている息子ですが、小学校に入学したくらいからは自分で本を読むようになりました。

あれ?静かになったな、と思うと、スイッチが入ったかのように本を読み始めています。

まるで別人。

夢中になってすごい集中力で読んでいます。

娘(あいちゃん)と絵本

一方、娘(あいちゃん)は、毎日いろんな絵本を「よんでー」ともってきます。

赤ちゃんの頃から絵本が大好きで、一度読み聞かせを始めると止まらず、1日に30冊くらい読んだ日もありました。

兄のように動き回るタイプではなく、じっくり見たり聞いたりして楽しむことが好きな子であったため、読み聞かせをして過ごす時間も自然と多くなったように思います。

読んだ絵本の言葉を真似して読んだり、生活の中で出てきた言葉を絵本の内容と照らし合わせてみたり、大人はすっかり忘れているような内容も細かく覚えていてお話ししてきたりもするので驚かされることが多いです。

5歳になった今では、塗り絵やお絵かきなども大好き。文字を読めるようになりましたが、まだまだ「よんでー」の毎日。いろんな絵本を一緒に楽しんでいます。

絵本の好みもそれぞれ

そんな全然違うタイプの2人の子どもたち。絵本の好みも全く違いますが、2人とも絵本や本が大好きです。

最近ではいっちゃんは「おばけずかんシリーズ」、あいちゃんは「ぎょうれつのできる〇〇やさん」の絵本がそれぞれ好きなようです。どちらも図書館で借りてきて読んでいます。

絵本と暮らすコツ

絵本がある環境をつくることと、

大人が一緒に読むこと

本当にそれだけで本が好きになるの?と思う方や、実際どんな絵本を選んだらいいのかわからないという方もいるかもしれません。

そんな方にお伝えしたいのはお子さんに絵本を選ばせてあげてみてください、ということです。

お子さんが今、好きな絵本を読んであげるだけ。それを毎日少しずつでも積み重ねていくことです。まだ言葉を話せない赤ちゃんも、いつも読んであげていると好きな絵本がどれなのかだんだんわかってきます。

わが家でも図書館に通いながら、子どもたちが繰り返し読みたがる絵本や、何度も選んでくる絵本、また、その作者さんが書いた他の作品などを購入し、おうちの本棚にお気に入りを増やしていきました。そうやって絵本のある環境をつくってきました。

最後に

絵本は「大人が読んであげるもの」

という言葉を聞いたことがあります。

絵本を与えられただけでなく、パパやママと一緒に楽しく読んできた経験が、いつか成長したその子を新しい本へと向かわせるのだと思います。

お子さんに絵本や本が好きな子に育ってほしいと願うパパやママへ。

難しく考えず、シンプルに。

おうちの本棚にお子さんの好きな絵本を並べ、それらを一緒に楽しく読んであげてくださいね

最後まで読んでくださりありがとうございます。。

ABOUT ME
aki
aki
えほんの先生
公立小中学校教員として15年間働く。子どもが生まれてから絵本読み聞かせを始め、たくさんの絵本に出会い、その魅力を知る。一般の家庭で実践できるバイリンガル教育の方法を広めていきたいと、現在は音読協会のバイリンガル絵本読み聞かせシニアインストラクターとして活動中。
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